年上王子のお隣さん☆



なんなんだ。



ただ、わかったことは


涼が“一番の要注意人物”だってことだ。




「あぁ……

啓飛、涼に盗られるかもなぁ?」



ニヤニヤして

俺を見てくる直哉。



華も、その様子を不思議そうに見てる。




「じゃ、また会うかもな♪」




直哉は、元気に手を振って

涼の後を追っていった。




…また、会う……か。



そう考えると、気が重くなる。




絶対、盗らせない。





「華、行くぞ。」


「ぁ…うん……」




もうすぐ、夕飯。


接触しない方法はあるのか。




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