年上王子のお隣さん☆



そんな出来事を簡単に説明すると

直哉は納得したように笑った。




「一目惚れか……

前田さん、美人だからなぁ。
しかも高校か…」



何かをしみじみと考えてる直哉を

涼がバカにしたように笑う。




「コイツ、前田さんが好きなんだよ。

まぁ、彼女はいるし
憧れみたいなもんだけど。」




落ち着いた声で

教えてくれた。




「…瑠亜を……ね。」




きっと、瑠亜を好きになると

苦労するな。




「…涼は?」


「俺?俺は、好きなやつも彼女もいない。
ただ……」




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