浴衣を着て 髪を結び直す。 一応、浴衣だから お団子にでもしようかな。 バッチリお団子をして トイレを出ると… 「…遅い。」 「……え?」 玄関のところで 啓くんが立っていた。 なんで?? 「何が…??」 啓くんに駆け寄って聞く。 すると、あたしのお団子を ポフポフと撫でる。 「…行くんだろ? ホテル探検。」 ニヤリと笑う啓くん… 探検 って… 明らかに子供扱いされたし。 ムカつく……けど… .