年上王子のお隣さん☆



今はまだ

神頼みしか出来ない。





「……華、お守り買う?」


「うん…」




どことなくぎこちない雰囲気のまま


お守りの並ぶところに向かう。




はぐれないように と

繋いでくれた手が


心地いい。





「…啓くん、どれにする?」


「俺は…仕事運アップかな。」




迷わず、仕事のお守りを手に取る啓くん。


やっぱり、オトナだ。



あたしは、啓くんみたいに

仕事 だとか 勉強 だとかより



まだ、 恋愛 の方が

大事なのかもしれない。




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