それにしても ガキって…… 「あぁ、最悪。お気に入りの洋服だったのにな…?」 「ご、ごめんなさい……」 この人…… 性格キツい!!!! 仮にも初対面なのに ガキ って… 確かに、ガキ だけどさ…? 「………瑠亜…」 ぼそっと啓くんが呟いたのを あたしは聞き逃さなかった。 「ぁ…啓飛!!!ウソ、偶然ね? 誰と来たの?」 あたしとぶつかった人は 顔色をパッと変えて 啓くんの隣に立った。 「あぁ、彼女と来た。 それにしても、久しぶりだな。」 .