俺に金をかけたものはいらない。 気を遣うのが苦手だから。 華からなら、余計に金をかけたプレゼントはいらない。 ……まぁ、ケーキはありがたくいただくけど。 さっきからくっついてくる華に ちょっと戸惑いつつ 話を聞く。 「じゃぁさ……デートしよ!!!」 「…………はあ??」 よっぽど、顔をしかめてしたのか 華が悲しそうな顔になる。 突然何だよ…… ビックリしたな… 「たまには、一緒にお出かけしたいなぁ…って…… 映画とか、ショッピングとか 遊園地とか!!!」 .