素っ気ないようなメールも 啓くんらしくて しっかり伝わってくれる。 「…えっと…… 三階だよ…と…」 すぐさま返信して 携帯をしまった。 ついに 啓くんが来るんだ……!! ドキドキしてるような ワクワクしてるような… 不思議な感覚。 緊張してきたあたしのところに来たのは… 「ぁれ、サボり中!?働け!!!」 「ぁ、敦…!!」 青い甚平を身に纏った 敦だった。 「アイツ来るんだろ? フロアにいなくていいのかよ?」 .