ゆっくり唇を解放させる。 華は、おとなしくなって ぽーっとしていた。 「……じゃ、おやすみ。」 「…うん……」 寂しそうな顔をするお子ちゃまに ちょっとだけ… 「明日もおいで? 待ってるから」 「……え…」 「じゃぁ、また明日。 いい夢見てね?」 チラッと華の首筋を見ると さっきのキスマークが くっきりとついていた。 ……華にバレたら 怒られるな(笑) なんて。 戸惑ってる華を目に焼き付けて ドアを開けて 隣の家へ向かった。 ……おやすみ、華… .