二人で笑い合う。 「じゃ、また明日ね」 「あぁ。おやすみ」 「……おやすみ」 啓くんの 優しい笑顔を受け取って 啓くんママに挨拶して 家に帰った。 「ただいま〜」 「おかえり。どうだった?」 お母さんは、あたしが啓くんを好きなのを知ってる。 バレバレみたい。 「……別に…」 ちょっといじけて言うと お母さんはアハハと笑った。 「まぁ、あっちは大人だからね。 啓飛くん、来週は誕生日なんでしょ?頑張んなさいよ?」 .