「…………はあ??」 あからさまに顔を歪める啓くん。 そんなに嫌……? 「たまには、一緒にお出かけしたいなぁ…って…… 映画とか…ショッピングとか… 遊園地とか!!!」 「………」 俯いて、黙ってしまった…… やっぱり、ダメか… 「…啓くんがイヤならいいや。 大学も忙しいよね……」 「………あぁ…悪いけど…」 啓くんは、申し訳なさそうに言った。 「全然いいよ。今度ね♪ で、どんなケーキがいい?」 あたしは、出来るだけ自然に 他の話題に移した。 .