年上王子のお隣さん☆



「…………はあ??」



あからさまに顔を歪める啓くん。


そんなに嫌……?




「たまには、一緒にお出かけしたいなぁ…って……

映画とか…ショッピングとか…
遊園地とか!!!」



「………」




俯いて、黙ってしまった……



やっぱり、ダメか…





「…啓くんがイヤならいいや。
大学も忙しいよね……」



「………あぁ…悪いけど…」




啓くんは、申し訳なさそうに言った。



「全然いいよ。今度ね♪

で、どんなケーキがいい?」




あたしは、出来るだけ自然に


他の話題に移した。




.