それからすぐに お母さんは出かけてしまった。 「なんかあったら、啓くんのところに行ってね!?」 そう言い残して…… てゆうか昨日… 『明日も来いよ…?』 って言われたし…!!//// …今でも夢見てるみたい。 啓くんが家に誘ってくれるなんて…… 何年も一緒にいて 一度もなかったから。 …また 啓くんのこと考えてる……//// ダメだ。 好き過ぎる。 「…ぁ、そろそろ出ないと。」 携帯や財布をカバンに詰めて 鍵をかけて家を出た。 .