♪*+...。夢華。...+*♪

久しぶりに姫歌にあった。

あの頃とかわりなく馬鹿だった。

昔から、姫歌のことは嫌いなの。
可愛くて、歌が上手で…
元からの才能ってやつ?それが許せなかった。

でも、お母さんは私を選んだんだもの。

けど、姫歌が幸せになるのなんていや。
親友なんて、素敵な人なんて作らせない。

まずは…
あの、奏太って男からね。

「みんな結局はすべてを見切れてないんだから…」

お母さんも、姫歌でさえも。