なにか言いたげな理紗の腰に手を回し、半ば強引に部屋へと引き入れる。
部屋は、二人で宿泊が可能なデラックスシングルというタイプの部屋を取った。小さな窓の下に、その名の通りシングルの割に二人でも寝られそうな大きめのベッドがあり、二人腰掛けのソファーと、その前の壁に沿ってドレッサー兼テレビ台がある。
さほど広くもなく、ラブホテルのような色気もないシンプルな部屋。
それでも、目的を果たすには十分だ。
「理紗、シャワー浴びておいで」
部屋に入ると俺は部屋を物色しながら、早速のように理紗に言った。
「え……?」
「シャワー」
「わ、私、昨日お風呂入ったよ」
部屋は、二人で宿泊が可能なデラックスシングルというタイプの部屋を取った。小さな窓の下に、その名の通りシングルの割に二人でも寝られそうな大きめのベッドがあり、二人腰掛けのソファーと、その前の壁に沿ってドレッサー兼テレビ台がある。
さほど広くもなく、ラブホテルのような色気もないシンプルな部屋。
それでも、目的を果たすには十分だ。
「理紗、シャワー浴びておいで」
部屋に入ると俺は部屋を物色しながら、早速のように理紗に言った。
「え……?」
「シャワー」
「わ、私、昨日お風呂入ったよ」

