「この結婚式、
花蓮と秋哉にあげようって、さっき決めたんだ。
だから・・・もらって?」
「・・・いいの?」
「別に友達にあげていいよ。」
と言ってきたのは翔太くんのお兄さん。
「第1の・・・生徒会長さん・・・!」
あっ・・・そっか。
2人はこの人が翔太くんのお兄さんって知らないのか・・・
「じゃぁ、この結婚式は
この子達にあげていいんだね?」
「はい。」
「じゃぁ、そういう風に会長に伝えておくよ。」
そういい立ち去った。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…