時をおなじくして、内海にも彼女ができた。
ある日内海が、
「なぁ竜太郎、来月くらいに女連れてスキーに行かへんか?」
豪華な提案をしてきよった。
「ホッホッホ~。スキーかぁ…‥ええなぁ、それ。もちろん、泊まりか?」
「フフフン。当たり前やろ」
「行こ! ソレ、何が何でも決行やッ!!」
スケベなオレらは一致団結。
内海はいきり立つ股間を押さえながら、オレは鼻の穴から溢れ出す鼻血に堪えながら、すぐプランを練り出した。
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