ソッコー、5人とも職員室行き。 当然、親が呼ばれる。 これが悲劇の始まり。 案の定、オカンはごっつい鬼の形相で職員室に入って来た。 オレにとってせめてもの救いやったんは、オカンが着物を着てこおへんかった事。 「竜太郎!!」 職員室に入って来るなり、この一言でオカンのマシンガントークの鐘が鳴った(カーン♪)。