「……………。」
「……………。」
「……………。」
「……………。」
「……………～～～っ！！」
私は会長と無言で見つめ合っていた。
(正確には、軽く睨まれていたけど…。)
沈黙の中、なかなか引かない私達だったけど、遂にその沈黙は破れた。
「あー、もう！！
わかったよ！」
会長によって。
「おい！じゃない、えっと。
下ぼ………か、上、谷。
『ラ部』に入って、くだ…さ………。
だあーもう！！！
むーかーつーくー！！！
なんだってこの俺様がお願いなんざしなくちゃ………。
なんだよ。」
そこには不満げに会長に冷ややかな瞳を向ける純先輩と馨先輩。
「いや、べっつにー？
ただヒロって本当意志弱いんだなーって思っただけー。」
「途中までは良かったのに。
なんだってキレるんだか……。」
「う、うぬー。」
びっくり。
会長が遊ばれてる。
なんか、可愛いかも、なんて。(笑)
「ほら、ヒロ。
もっかいだよっ！」
「裕斗。ちゃんとしろ。」
「……………。」
「……………。」
「……………。」
「……………～～～っ！！」
私は会長と無言で見つめ合っていた。
(正確には、軽く睨まれていたけど…。)
沈黙の中、なかなか引かない私達だったけど、遂にその沈黙は破れた。
「あー、もう！！
わかったよ！」
会長によって。
「おい！じゃない、えっと。
下ぼ………か、上、谷。
『ラ部』に入って、くだ…さ………。
だあーもう！！！
むーかーつーくー！！！
なんだってこの俺様がお願いなんざしなくちゃ………。
なんだよ。」
そこには不満げに会長に冷ややかな瞳を向ける純先輩と馨先輩。
「いや、べっつにー？
ただヒロって本当意志弱いんだなーって思っただけー。」
「途中までは良かったのに。
なんだってキレるんだか……。」
「う、うぬー。」
びっくり。
会長が遊ばれてる。
なんか、可愛いかも、なんて。(笑)
「ほら、ヒロ。
もっかいだよっ！」
「裕斗。ちゃんとしろ。」
