そんな姉を見つけるため.悪魔狩りを独断でしている
そして……
取りあえず街を検索しようと歩いていたら迷ったのだ
そしてそして今にいたる…(泣)
「うう゛……流石に一晩中悪魔殺しながら歩き回るのはツラいな……どこか泊まれるとこ………あれ……?」
私はふと.薄暗い路地に目を向けると〝Snow.Alice〟と書かれた看板がある店に目が奪われた…
「………なんだか……懐かしい感じがする……?」
好奇心で店に近づいて行くつもりが急ぎ足で店の前まで来てノックをしてしまった
ー…コンコンッ…ー
「……ってこんな時間に起きてるわけないか…(汗)もし起きてても悪魔と勘違いして…………!?!?」
独り言を言っていると突然ドアが開き中から細長いキレイ手な女性らしき人物にドアの中へと手を引かれてしまった!!
「は.離して!!………!?」
抵抗もつかの間…
店らしき中の甘い甘い香りに誘われ深い眠りに落ちた
