rabbit.rabbit




「ん………」


あの甘い香りに誘われ.眠ってしまったあと.私の記憶は途切れている


瞳をゆっくりと開けると目の前には暗い天井



「えっ…!?ここ…どこ!?」


ビックリして飛び起きた私は全く見覚えがない部屋にいた。焦って部屋を見渡すと窓があった

急いで窓に駆け寄りここがどんな建物か確認しようとして…やめた…


「えっ!?あっ!?はぃぃぃぃぃ!?じゃなくて!!きゃぁぁぁぁぁぁあ!!?!?」


今の私の状態…
色気:レベル90!?(アホか…by作者)
アホさ:レベル∞!!


なんとなんと…着ていた服はなく.ミニミニの白い可愛いキャミソールのようなワンピース…下に一応重ねるような黒い同じようなキャミ…


それでも……
生地薄いよ…
スケスケだよ…
はぁはぁだよ…(←何がだ!?by作者)


……自分の胸に目をふと向ける


「フフフフ…何を隠そう私は胸にパットを入れています!!それが今ありません!!つかブラさえありません!!何でぇ!?…ま.まてよ…!!着替えさせた奴は私がペッタンコって真実を…!?い.いやぁぁぁぁぁぁぁ!!ありえん!!ありえん!!パット返せぇぇぇ!!」



ギャーーギャーー騒いでると(メッチャカメラ目線で)突然扉が開いた