☆紅★

組員・「お嬢お帰りやす。」
芽・「ただいま。組長いる?」
組1・「いらっしゃいます。組長室に。」
芽・「ありがとう♪下がって良いぞ。」
組員・「わかりやした。」
【トントン】
?・「誰だ!」
芽・「芽衣です。」
?・「入れ。」
芽・「失礼致します。」
組長・「どうした…?」
芽・「明日から1週間で潰したい組と族がいまして…。族の名前は銀鱗です。」
組長・「あそこ確か後ろに組がいて薬売却などしてるって噂だったな…。けど何故芽衣が?」
芽・「由衣姉様から調べて欲しいと依頼ありまして…。私が潰そうかと。薬が一番私は嫌いで。お父様に伝えて+手伝いしてもらいたいと…。」
組長・「分かった。手伝う。芽衣は明日から組近くのマンションに3泊して調べて貰う。良いな?」
芽・「はぃ。」
組長・「その3泊目の時に指導する。通り名はもう1つの方でやれ。良いな。」
芽・「解りました。」
組長・「芽衣1人でためるなよ。お前にはアリス、由衣、俺やお前の母がいるんだからな。」
芽・「はぃ。ありがとうございます!それと私私事で生徒会の仕事もそこでして良いでしょうか?」
組長・「あぁ」ニコッ
芽・「ありがとうございます!では今日は帰らして貰います。失礼しました。」
組長・「あぁ。」