全てを終わらせた頃には1時になっていた



さすがに腹減ったな

何処かで食って帰るか



何を食べるか考えながら1階のエントランスを歩いていると、携帯がメール受信を知らせた


美亜からのメールだった




 お腹減った(;ω;)




たった一言だった



ガキじゃあるまいし飢え死にする事もないだろう


その前に何故こんなメールを送ってきたかにも理解出来なかったが、深く追求する事はやめ返信も電話もしなかった


少しは気になったが暫く経っても連絡がないので解決したのだろうと思い、近くにあったカフェで昼を済ませ帰宅する事にした