よし!今日はハチミツちゃんにしよっと
意思が固まり入れ物に手を突っ込んで弄ぐっていると、女性社員の歓喜が沸き上がった
目線を上げて社員を見回すと、全員一定の場所に視線を向けていた
その視線は入口に向いており、ソレを追ってみると………――!!
「うごっっっ!!」
注目の先に居たのは要ちゃんだった!
ガランッ
奇声と共に立ち上がってしまい、ついでに手に持っていたキャンディの入れ物まで落としてしまったのだ
要に注がれていた視線が一気に美亜に集まった
「美亜さん大丈夫ですか?」
瑠璃が手慣れたように声をかけた
「なっ、なんで?!」
要ちゃんって営業三課じゃないの?!
意思が固まり入れ物に手を突っ込んで弄ぐっていると、女性社員の歓喜が沸き上がった
目線を上げて社員を見回すと、全員一定の場所に視線を向けていた
その視線は入口に向いており、ソレを追ってみると………――!!
「うごっっっ!!」
注目の先に居たのは要ちゃんだった!
ガランッ
奇声と共に立ち上がってしまい、ついでに手に持っていたキャンディの入れ物まで落としてしまったのだ
要に注がれていた視線が一気に美亜に集まった
「美亜さん大丈夫ですか?」
瑠璃が手慣れたように声をかけた
「なっ、なんで?!」
要ちゃんって営業三課じゃないの?!


