仕事が忙しく出張の多い一と暮らしたら、殆ど1人暮らしに変わりはない


その間、自分1人で生き延びて行く自信が無かったりもする


それであれば、鷹科の家に住みたい




「兄貴ってそんなものだったのか…」



要は既に居なくなった人物に同情の念を抱いた





美亜にとって要は昔も今も1番のようだ


これからも一は弟には勝てないだろう


………胃袋を捕まれてしまっているため、弟の料理には絶対勝てないだろう






一の想いが報われる日は来るのだろうか?


もしかしたらずっと平行のままかもしれない


がんばれはじめ!


負けるな兄貴!!