俺様ご主人様



--*---*--・・・


「んな事あったんだ…」


「…あたし…蓮くんに合わす顔ないよ」


翔は黙ってあたしを見る


何も言わない


「ぁ…ぁの…翔?」


「…ん…わり、ぼ~っとしてた」


あ…あたし見てぼ~っとしないよ!!


「…何で顔赤いわけ?」


ドキッ!!


自分の頬を触る


「あっつぅ」


「…もう蓮と2人きりになんなよ」


ベッドにドカッと座る翔


「ぅん、」


あたし達はそのまま寝た









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