俺様ご主人様



「お、おぉお前…
も…モテるらしいな」


わ…しくじった

かっこわりぃ…(泣


「…へッ!?…ゎかんない」


「こ…告られたり…
しししてんだろ?」


顔を真っ赤にして頷く華南


モヤモヤ…まただ…


胸の当たりがイガイガする


「…断ってんのかよ」


やべー声うらがえった


「…ぅん。」


「…す…好きな奴とか…いねーわけ?」


え?と俺の顔を見る華南


上目遣いだし…


「ゎかんないの…」


それって…


「なりそうな奴がいんのか!?」


華南の肩をガシッと掴んだ


「ち、違うょ!!は…離して…」


「…わり、」


パッと離す


モヤモヤ…あぁ~止まんねー