「華南ちゃん…天然?」


きょとんとしている蓮くん


翔はまだ笑ってる


「だって…蓮くん焼いてるって、」


「字が違うよ
ヤキモチ妬いてるってこと☆」


「…えッ…」


翔を見る


「べ、ベベ別に妬いてねーよ!!」


「「…ぷッ…」」


そろそろ…仕事だな


「華南ちゃん…耳貸して?」


耳を貸す


「最後に…
翔はいちごとひよことかよりも
レースとかふりふりの方が好きだよ♪」


今日のパンツはひよこ


い…いつの間にか見られてた!!?


赤面して固まってるあたしを置いて
蓮くんは帰って行った