*♥先生の彼女♥*【完】



「あ、そこ座って」


先生は、黒いソファーを指しそう言う。

すると、先生はキッチンの方に向かった。




「何か飲むー??」


『んーと・・・』


何があるのかな??


「紅茶にコーラにサイダー、コーヒー、オレンジ、ミックスジュース・・・」


先生のお家ってなんなんですか??

お店みたいに何でもあるんだな・・・


『じゃー、オレンジジュースで』


「はい」



しばらくあたしは先生の家に飾られている古いおもちゃのコレクション達を眺めていた。



「・・・はい、オレンジお待たせ!」



『あ、ありがとう』


先生は丁寧に可愛らしいコースターの上にガラスのコップに入ったオレンジジュースを置いた。