『ハァ・・・ハァ・・・ハァ』 あたしの息は荒く乱れていた。 「もう1回」 先生は意地悪そうな顔をする。 そして今度は先生からキスをしてきた。 『んっンー・・・・・・』 さっきのように先生の舌があたしの口の中に入ってくる。 だが、今度はすぐに離れる。 「小田・・・入れて」 そう一言言うとまたキスをする。 3度目のキスであたしは 先生の口の中へ舌を入れた。