「優姫??ねぇ、聞いてる??」 やっぱ今日の放課後の手伝いの時間に聞くしかないよなー。 でも、昨日あんな事あった後だし もう今日から来なくていいなんていわれたら どーしょー??? 「ゆーきーっ!!!」 いきなり耳元で叫ばれた言葉に あたしはビックリして我に返る。 『あっ、ごめーん』