*♥先生の彼女♥*【完】




硬直と言う名の魔法から解放されたあたしは、



先生に今の気持ちをぶつけた。



『そうやって女の子からかうの楽しいですか?』




「は?意味わかんねぇし!!小田は俺の事好きじゃねぇの?」




先生も少し怒り気味で言う。



『それは・・・好きですけど、でも順番違くないですか?』





「順番?何それ?」