「まぁ…いっか。つーか、俺に彼女いたらダメなのか?」 先生はほんの一瞬視線を床に向け眉間にしわを寄せてあたしを見た。 『ちっ違います!!』 あたしは慌てて頭と右手をブンブン左右に振り否定する。 「あっ!もしかして小田も実は俺狙い?」 先生は上から目線で意地悪に言う。 『べっ別にそんなことないです!!ただビックリしただけです』 「じゃー気ィ失うほど何にビックリたんだ??」 先生って結構意地悪。 『え・・・えっと・・・??』 あたしは考えるもののすぐに出てこず言葉に詰まる。