俺は、その声に我に返る。 『・・・んあ??』 『あ、いや、何でもないんだ。教科書、58ページ開いて~こないだの続きからいくぞ』 やべ~ 何ぼーっとしてんだ俺。 優姫と話すのは授業終わったらでいいじゃねぇか。 俺が声かけて優姫は逃げたりするのだろうか? 避けられないだろうか? 正直不安。 俺のせいで学校を辞めるのだとしたら、優姫は、俺の事許してくれるだろうか?