こんなあたしに・・・ ごめんなさい。 あたしは心の中で気持ちを最大限に込めて謝った。 「優姫着いたよ」 お母さんの声であたしは目を覚まし、車のシートから少しずつ体を起こす。 「大丈夫?起きれる??」 そっとあたしの体を支えようと手を伸ばした。 『・・・いい』 あたしはその手を振り解いた。 『大丈夫・・・だから』 そう言うとあたしは自分で車から降りた。