「大丈夫??」 澤本先生は、持ち前の癒されるような優しくも逞しい声でそう言った。 ヤバイ…声もイケメン。 この人、この世の男性が憧れる“モノ”全て持ってる…。 「なぁ?大丈夫か?」 あたしは先生のその声に我に返った。 ヤバっ! あたし今、先生をまじまじとガン見してたよ!! 『あっ、だだ大丈夫です。あありがとうごごございます・・・』 あたしはカミカミでそう言うと澤本先生の手が優しく離される。 その手つきは女慣れしてるようなそんな感じにも思えた。