愛美さんはそこから先を 言わなかったが 翔さんには分かったらしく 後に続けた。 「分かってる。 俺もそう言う気分だから、 寝室、行こう」 そう言って2人は寝室へ向かった。 はぁ… 澤本先生早く帰って来て!! そう思いながらもあたしは 翔さんの顔が 気になって トイレからこっそり出て 翔さんに気付かれないように 翔さんを見に行く。