*♥先生の彼女♥*【完】



愛美さんはそこから先を


言わなかったが



翔さんには分かったらしく


後に続けた。




「分かってる。



俺もそう言う気分だから、



寝室、行こう」



そう言って2人は寝室へ向かった。





はぁ…





澤本先生早く帰って来て!!



そう思いながらもあたしは



翔さんの顔が



気になって


トイレからこっそり出て



翔さんに気付かれないように



翔さんを見に行く。