「ざまーみろっ!!バーカッ!!」



男の言葉使いでしゃべってる私



湯島 紗奈 高1。



「クソッ!!…湯島め。」


「ふん!」


「紗奈ーぁりがとー」



クラスメイトの工藤 絢音が私の腕に抱きついた。



「工藤!!湯島より俺が…」


「お黙り!!」



絢音は男子からモテモテで、毎日襲われかけてる。