大切なものは なんとしても守らないといけなかったんだ。 苦しくても 寂しくても 我慢するべきだったんだよ。 …大切なものを 失ってからじゃ遅いんだ。 私は夜空に向かって謝り続けた。 涙で歪んだ星は より輝いて見えた。