もしかして…やっちゃった? 「陸ちゃん昨日スゴかった」 「やめて…」 「スタイルいぃし…胸大きいんだね?」 全然覚えてなぃ… 「陸ちゃん…もぅ戻れなぃよ?」 圭くん… 確かにもぅ 戻れなぃよ…。 私は大学の友達にも話せなかった。 みんな雅紀と私が付き合ってるの知ってるから。