「笑って誤魔化すな!」 「痛~っ」 ベシッと頭を叩き 私の居るベッドの上に座ってきた 何でいちいち私の隣にすわるの!? しかも近いし! 後、数センチで結斗に触れてしまう そう思うと何だか顔が赤くなってきた 「…どこ行くんだよ?」 立ち上がり、結斗から放れようとしたのに 腕を掴まれる 「ど、どこって…」 「いーから座れ」 グイッと引っ張られ結斗の足の間に座らされた ………っ!