「あっそうですかー。 あんたみたいな人の彼女とか可哀想で可哀想で同情しちゃう」 「はぁ?もう一度言ってみろ!」 「あんたみたいな――「先生って言おうか。お仕置き毎回毎回そんなに欲しいの?」 私の唇をなぞる様に触れる 不敵に笑う結斗にドキッとしながら、強気で立ち向かう 「欲しいわけないじゃん!こんの変態!」 「変態って…。どんなことを考えたのかな?真琴?」