「……っ」
私を荒く扱ったかと思えば優しく頭を撫でる
目を見開いて結斗を見ると
「ばーか」
ムカつくっ!やっぱり意地悪!私で遊んでたんだっ
「なっ、ムカッ――むぐっぐっ…「まだだよ」
フッと笑ったかと思うとオデコにキスした
「……っ!」
次はまぶた、次は頬っぺた、だんだん下におりてきて
「んっ……っ…」
唇にキスをされた
頭が真っ白で状況についていけない
「…っ……ゆ…い――んんっふぅ…」
結斗の名前を呼ぼうと思ったのに、舌が入ってきてうまく言葉が繋がらなかった
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…