「マジで言ってんの?」 いつになく、低い声で一瞬怯みそうになったけど、ここで負けたら駄目だ。 「大マジ」 …え。 黒いオーラを漂わせ、 私に近づいてくる。 「真琴のくせに」 結斗が近づいてくるから私は下がり続けていたんだけど限界が来て背中に冷たいものを感じた。 「…あ。」 ヤバい 結斗はついに私のいるベッドのとこまできた