―――…


「さぁさぁ、結斗くんっ遠慮せず食べてね」


「…ごちそうさま」


「真琴!まだ残ってるじゃないっ」



やっとプリントが終わって結斗は帰ると 思ってたのに


お母さんが晩ごはんよんだせいで、結斗はまだ私ん家にいる


「お腹いっぱいだから、いい」


小さくため息をつき、
自分の部屋へ向かった