「金森君っ!!」 俺が、裏山に行くとすでに茜さんは着いていた。 茜さんは陽気に走って来て俺の後ろまで来て背中を押した。 「早く、早くっ♪金森君にね、紹介したい人が居るのっ!!」 しょ・・・紹介したい人!? 誰だ?