「~♪」 あぁ!! 一瞬、思わず見いってしまったっ!! でも・・・彼女は何も気に静に陽気に鼻歌を歌いながら行ってしまう。 彼女が通った所を少しだけ静かに見つめて・・・後ろを振り向く。 人目を引く赤色の髪をお尻まで伸ばして・・・彼女には、俺の存在なんてないと思うけど。 俺は何も言わずに彼女のきしゃな背中に着いて行った・・・―――