大好き先生

私たちは、部屋に戻った。

「あ〜美味しかった!明日希んとこのおばちゃんの料理まぢ最高!!」

「誉め過ぎだって…心愛んとこのおばちゃんも料理上手いんでしょ?」

「何年も食べてないよ…私が作るかインスタントものかだもん…」

「そっかぁ…ごめんね、辛いこと言わせて」

「いいよいいよ!気にしないで」

「ありがとう」

そのあともガールズトークしてたら2時を過ぎていた。

「そろそろ寝よっか」

「そうだね」

「おやすみ」

「おやすみぃ〜」