「さっ次は何乗る?」

「あれ〜」

そのあとも私たちは、あれこれ乗りまわった。

「そろそろ帰ろうか」

「そうだね^^」

私たちは、遊園地を後にした。



遊園地の帰りは、疲れて寝てしまっていた。

目が覚めると家の近くだった。

「おっ起きたか」

「ごめん、寝ちゃってた!」

「疲れてたんだろ、気にしなくていいよ」

「ありがとう」

「ほら、着いたよ」

「誠今日はありがとね」

「また明日学校でな」

「うん!バイバイ」

誠は、片手を上げて手を振ってくれた。

家に入ると、お母さんが夕飯の準備をしていた。

「お母さんただいま」

「あら帰ってきたの?お帰りなさい^^楽しかった?」

「めっちゃ楽しかったよ」