大好き先生

そのジェットコースターは、あんまり迫力がなかった。

そのあともいろんな遊具に乗った。

「そろそろ昼飯食わね?俺腹ペコペコ」

「私もお腹空いた〜」

「よしっ!ぢゃあ決まりだな」

そして私たちは、遊園地内のレストランに入った。





昼ご飯を食べて、私たちは観覧車に乗った。

「明日希、高いとこ平気?」

「全然平気(笑)」

「ったく、おまえは…(笑)怖いものないのかよ」

「ないかもね〜(笑)」

そんなことを話してると、頂上に着いた。

「明日希大好きだよ」

そういって誠は、私にキスをしてくれた。

唇が離れた。

「私も誠が大好きだよ」

そういうと誠は少し照れて笑った。

二人で照れてると、下に着いてしまった。