生徒会長の悩み事




「いつまでも後輩をからかって遊んでるんじゃない


頭のレベルがただでさえ低いのに…
精神年齢まで低くしてどうするんだ?」



う…

亮也、痛いところ突いてくるな


てか...俺がバカなんじゃなくて、亮也の頭が良すぎんだよ

秀才のお前と比べるな!!




「律が葵くんをイジメるのは勝手ですし
私自身その光景を見るのが楽しいので構わないのですが…


第三者を話に入れてからかうのは良くないですよ

しかも、相手は雨宮さんですし…


こんな話聞かれたら血祭りじゃないですか?」



ぐはっ…


ぃ…伊織

そんな恐ろしいことを笑顔で言わないでくれ


しかも…なんか最初の方にとんでもないこと言ってなかったか?


カイチョーより伊織の腹黒さの方が俺は怖いよ…





「神崎先輩、相沢先輩!

助けてくださったんですね
ありがとうございます」






葵…騙されるなよ

こいつら爽やかな顔して、俺よりも性格悪いから…




「ま、まあ

冗談はこんくらいにしといて…


さっさと生徒会室に戻ろうぜ


あんまり遅いとカイチョーマジでキレるかもしれないし…」


話題を軽く切り替えて、俺達は生徒会室へ向かった