海琉SAID


「じゃあ…私いかないといけないから…二度とあわないようにね…さようなら…」



そういってあいつは出て行った…

あいつは俺が今までに出会った女の中で一番綺麗でかわいい女だ…

だから俺はあいつとずっと一緒にいたかった…だから俺は蒼鱗に誘ったんだ…なのにあいつは即答でことわってきた…




そして、あいつは電話に俺がいるにもかかわらずでた…
そして、すぐに行くといって屋上からでていった…

あいつの目はなにもかもを経験してすべてを知っているような目をしている…

あいつは一体なにものなんだ…

おれがしっているのは名前と学年だけ…


あいつのことについてもっとしりたい…


そしてあいつに俺のことを見てほしい…